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一、室町の風雅二、中国の文人の世界三、江戸の文雅四、風に和す
展覧会の構成
四、風に和す ― 正木邸にて・秋風の始めて至る時

展示室の展観に続き、隣接の正木邸での「文人趣味の世界」をご覧いただく。床掛けは、頼山陽の肖像画など、文人の世界を彷彿とさせるものを日替わりで。頼山陽は、今回展示する江戸の文人画家たちの交友をつなぐキーパーソン。正木美術館秋季展の見守り役として鎮座する。加えて、現在所在不明の、田能村竹田ほか合作の名品「秋風帖」(レプリカ)を展示する。

正木邸での、秋の風雅をご堪能いただく。


三、江戸の文雅


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