「より美味しくお茶を召し上がっていただくために」 また、「より美味しくお茶をいただくために」
そこに秘められた和敬の心ーーー
お茶室の空間やお道具等に触れていただく中で、お茶席に招く方、招かれる方、双方の様々な観点から、
”茶の湯の魅力”をご紹介いたします。
ひととき日常生活から離れ、本物のしつらえに身を委ねてみませんか。
講座内容 | 【1】「茶室へのいざない―三畳台目を体感する―」 腰掛待合で心静め、つくばいで浄め、高さ75センチほどの躙口(にじりぐち)をくぐった先にあるものは・・・。 茶席に入るまでのその過程、その時間は何を意味するのでしょう。 「滴凍庵三畳台目」一般初公開です! そこでどのようなことが感じられるのか、ぜひ体感してみてください。 【2】「心とからだの備え―一汁一菜を食す―」 【3】「甘味のおもしろみ―和菓子を作る―」 客人をお迎えするイメージでおもてなしする楽しみと、それを口にする楽しみ! 作り立ての風味、食感、そしてご自身作のお菓子とお茶とのコラボレーションはいかに!? お楽しみが満載です。 【4】「おもてなしの心―お茶を点てる―」 正木記念邸の広間にて、本物のしつらえの中で所作やしきたり等を実践をとおして丁寧に伝授しつつ、それらの心の所以もご紹介します。 相互の立場で心を穏やかにしてつつしみ敬う、、、そんな茶の湯の心を覘いてみませんか。 |
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参加費 | 全4回参加 7,000円 (入館料込) |
申込方法 | 往復葉書またはメールにて、住所・氏名・連絡先・申込講座名 (全4回をご希望の方は「全4回」とお書きください)、申込人数を明記のうえ、お申込みください。 |
講師名 | 「一休さんの墨蹟」 「一休禅師について」 |
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定員 | 50名 先着順(定員に達し次第受付終了) |
参加費 | 無料 ※美術館入館者に限る |
申込方法 | 往復葉書またはメールにて、住所・氏名・連絡先・申込人数を明記のうえ、お申込みください。 |

