関連プログラム


第1期 《おもしろ講談》「一休和尚物語」

日時 9 月17 日(月・祝) 13:30 〜
出演 旭堂 南海 氏(講談師)
参加費 無料 ※入館者に限る
定員 50 名
会場 正木記念邸

一部 とんちの一休、京で悟りを開く
二部 風狂の一休、堺で遊女と問答す

とんち小僧の逸話で有名な一休和尚は、波乱の人生を送った室町時代の禅僧です。酒色を好む風狂の僧とされながら、その強い信念は今なお多くの人々に愛されています。講談で生き生きと読み上げられる一休をお楽しみください。

第2期 ≪講演会≫「書を楽しむ−その美と特質−」

日程 10月14日(日)13:30〜
講師

島谷 弘幸 氏(九州国立博物館長) 


参加費 無料
定員 150名(先着順定員に達し次第締切)
会場 忠岡町役場(シビックセンター) ふれあいホール 南海本線「忠岡駅」下車 東へ約500m
〒595-0805 大阪府泉北郡忠岡町忠岡東1-34-1
書の見方と魅力を概説し、加えて正木美術館のコレクションを代表する2点の国宝の「白氏文集」、墨蹟の名品の宗峰妙超などを取り上げ、書の特質の中でも、文学と宗教との関わりを述べ、書の楽しみをお話したい。

正木美術館⇔忠岡町役場
(シビックセンター)

シャトルバスのご案内

講演会当日は、正木美術館と忠岡町役場を結ぶシャトルバスを運行致します。
講演会開始前(12:30〜13:30頃) 正木美術館→忠岡町役場
講演会終了後(15:00〜16:00頃) 忠岡町役場→正木美術館
※バスの定員が13名の為、乗客数が限られ、お待たせする場合がございます。
※正木美術館と忠岡町役場(シビックセンター)間のピストン運行の為、途中停車はしません。(南海忠岡駅には止まりません)

第3期 《茶会》正木美術館開館50周年記念茶会

日程 11月18日(日)
@10:00 A10:40 B11:00 C12:00
※全席定員に達した為、追加で12時40分席を設けました。
現在12時40分席のみお申込み頂けます。
参加費 35,000円(入館料含)
定員 各席15名 ※先着順、定員に達し次第締切
会場 正木記念邸、正庵

濃茶席 滴凍庵 席主 千 宗屋 宗匠(武者小路千家家元後嗣)
薄茶席 正庵 席主 正木久彦(正木美術館長)
点心席  記念邸広間 味吉兆


重要文化財「千利休像」(当館所蔵)は、茶聖・千利休の唯一の寿像です。本作を床に掛け、利休の茶の流儀を受け継ぐ千宗屋宗匠(武者小路千家家元後嗣)を席主にお迎えする、心豊かな空間をご堪能ください。

- 学芸員によるギャラリートーク-

時間 9月9日(日)、24日(月・祝)、 10月20(土)、30(火)、11月10(土)、25(日)
各回14:00〜

-正木記念邸見学-

時間 土・日・祝日のみ見学可
正木美術館敷地内にある創設者正木孝之の旧邸宅。国の登録有形文化財。
※平日は庭先のみご見学いただけます。
台風21号の影響により、安全性確保のため当面の間、正木記念邸及び庭園の公開を中止させて頂きます。

-呈茶席-

時間 土・日・祝日のみ実施
正木記念邸にて抹茶とお菓子をご用意しております。
一服 500円。
※平日にグループで利用ご希望の場合、応相談。事前にご連絡ください。
当面の間、呈茶席会場は正庵とさせて頂きます。

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