赤井 勝 装花 
in 正木記念邸 2019秋

10月9日(水)〜10月14日(月・祝)

10:00〜16:30(入館は16:00まで)

【会場】 正木記念邸
※但し正木美術館入館料(一般:700円)が必要

赤井 勝 ― Masaru Akai

1965年大阪府忠岡町生まれ。
幼いころから花に親しみ、自らを花人と称す。
華道とフラワーアレンジメントを融合した「装花」という独自のスタイルを生む。2001年在大阪ロシア連邦領事館の装花を担当し、04年ウクライナ大使館主催「赤井勝装花の会」を開催。08年洞爺湖サミットなど各国政府主催イベントにおける装花をプロデュースするなど日本だけでなく世界で活躍する。

永原トミヒロ絵画展
静なる風景―忠岡を描く

9月18日(水)〜9月29日(日)

10:00〜16:30(入館は16:00まで)

【会場】 正木記念邸
【参加費】 無料
※但し正木美術館入館料(一般:700円)が必要

生まれ育った忠岡町を中心に近辺の泉大津市や和泉市、岸和田市の風景を描いて20年近くになる。風景をそのまま描くのではなく、時間や季節、建物の細部等の情報を省き、さらに色彩もモノトーンで描く。
正木美術館・正木記念邸では、100号のキャンバスを4枚張り合わせ、屏風状の作品として展示。その他、2か所の床の間に作品を展示予定。すべて忠岡町の風景である。「静なる風景―忠岡を描く」をぜひご覧ください。(作家より)

永原トミヒロ ― Tomihiro Nagahara

1967年忠岡町に生まれる。清風南海高等学校卒業、大阪教育大学美術科卒業。現在、清風南海学園美術科教諭。
コバヤシ画廊(銀座)を中心に毎年東京で個展。2007年文化庁買上優秀作品披露展(日本芸術院会館)、2016年「第1回損保ジャパン美術賞展FACE2013」優秀賞受賞など。2019年10月奈義町現代美術館にて個展開催予定。


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