関連プログラム

展覧会入場者対象。◎は事前申し込み
希望の催し物名と開催日、住所、氏名、年齢を明記の上、往復はがき(一通につき二名様まで)でお申込みください。

◎ 特別講演「受け継がれる墨の世界」 八木宏昌氏(富山県立近代美術館学芸課係長)

日時:10月23日(日) 14:00―
定員40名

鎌倉、室町時代の水墨画にみる墨への想いが、そののちわが国において、どのように展開していったのか。受け継がれた墨の世界を、解き明かしていただく。

◎ 講座「墨痕―雪舟ってどんな人?」 高橋範子(正木美術館副館長)

日時:11月6日(日) 14:00―
定員30名

今回の展覧会のイメージとなった、室町水墨画の巨匠「雪舟」の山水図(正木美術館蔵)をとおして、画家の墨痕と生涯をさぐる。

◎ 第六回卓話「床の間の一幅を愛でながら」 高橋範子(正木美術館副館長)

日時:10月16日(日) 14:00―
定員20名

恒例の卓話。床の間に掛かるお軸は何でしょう。おたのみに。

◎ 特別トーク「大自然のなかの僕ら」

日時:11月20日(日) 17:00―
定員50名

華道家片桐功敦が、室町水墨画の巨匠雪舟の墨痕に対峙し、語る。特別な演出のもとでの、当館の高橋範子との対話。

ギャラリートーク(学芸員による展示室での作品解説)
10月29日(土) 14:00―   11月26日(土) 14:00―


片桐功敦作品「菖蒲」 2010年 ガラス器・辻野剛   撮影・高橋 希



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